第1657回 通常例会

10/23/2019

本日のプログラム : 職業奉仕委員長卓話

 

○会長挨拶
 本日のゲストを紹介します。
 有限会社バウフィス一級建築士事務所 代表取締役社長 西村 保範 様

 

○シュートスピーチ


・ゲスト紹介 本間 勝行 会員

  本日のゲストとして、有限会社バウフィス一級建築士事務所の西村社長をご紹介します。私が昨年、保育園の建設を行う際、建築事務所をご紹介いただくなど色々ご協力いただき立派な建物ができました。本日は、当クラブの会員とも何名か親交のある方もおりますが、あらためてご紹介します。


・有限会社バウフィス一級建築士事務所 代表取締役社長 西村 保範 様

  皆さん、こんにちは。この度、ゲストで参加させていただきました。私は、一級建築士事務所を経営しており、西区で会社をしています。建築設計のジャンルでいくと、幅広くやっており、住宅から施設関係までやっていますが、最近は医療福祉関係、クリニックとか障害施設など、最近多いのは高齢者住宅などを手掛けています。2年ほど前から始まった企業主導型保育園の関係で本間さんと知り合い、設計をさせていただきました。
 そのほかにも、南部さん、川井さんとも同友会の関係でお付き合いさせていただいておりましたが、南部さんからは、当クラブへの加入を勧められており、南部会長のうちにと言われておりましたが、そこは間に合いませんでした。
 本日は、本間さんからのお誘いもあり、ゲストとして参加させていただきました。どうぞよろしくお願いします。

 

○米山記念奨学委員長報告
・米山記念奨学委員会 東 さえこ 委員長

  本日は、米山奨学生との関わりをテーマにお話しさせていただきます。
 まず、ロータリー米山記念奨学会は、将来、母国と日本との懸け橋となって国際社会で活躍する優秀な留学生を奨学することを目的としています。優秀とは「学業」はもちろんのこと、「コミュニケーション能力」や異文化理解への意欲や能力に優れていることが含まれます。
 昨年秋にロータリークラブに入会しました私にとって、はじめての米山奨学生との出会いは昨年度の明るく気さくで日本食が大好きなキラ君。そして、この春よりインドからの可愛らしい留学生のディパンジャナです。
 ディパンジャナは日本語の勉強中でほとんど日本語でのコミュニケーションが取れないこともあり、個人的ケアやアドバイザー役であるカウンセラーとして、英会話が生業の私がそばに付いています。
 大石会長とともに、彼女と皆さまより少し早くカウンセラーとして私を頼るように彼女に伝えた瞬間から、彼女にとって日本での頼れる存在になろうと現在も奮闘中です。
 私自身も、旅行ではなく海外在住経験が8年ほどあり、不自由な思いや文化の違いにはじめの1年は特に戸惑いました。それらの経験を思い出しながら彼女に接しています。
 みなさまには彼女のランチの事などで、多くのご心配をおかけしています。食べ慣れた母国の食事と違う日本食や量の多さに戸惑う彼女と、それを心配してくださる心温かい皆さまとの間で、なんとか説明を繰り返しながら、彼女にも米山奨学生の基準でもある異文化理解に積極的であって欲しいことをうるさくならない程度に、ゆっくりと伝えながら少しずつ日本文化と良さを理解していってくれたらと思っています。またロータリークラブ内でのコミュニケーションを彼女の日本語の勉強のためにも、片言でも日本語で話すよう伝えています。
 最初の2回以外は隣にぴったり座って英語ばかりになってしまう事も必要な時以外は避けています。ゆっくりで構わないので、彼女に米山奨学生として成長していって欲しいと願っています。
 また、この私自身がカウンセラーの1年生でもあります。大石会長や川井幹事にはよく電話で相談したり、私の心配をしていただいており、まるで私のカウンセラーです。感謝しております。その他にも沢山のあたたかく頼れる先輩ロータリアンから励ましやアドバイスをいただいています。この場を借りてお礼を申し上げます。
 前回の例会で、ディパンジャナは立派なスピーチをしたと聞いております。私は不本意ながら不在でしたが、その報告を聞いてとてもうれしく、母親のような誇らし気持ちにもなりました。現在ディパンジャナは次回のガバナー公式訪問でのスピーチの資料作成に取り組んでいます。とても楽しみです。このような機会も私自身の成長の機会ととらえ、感謝しています。
 少しずつの積み重ねで、みなさまの志しのカタチである米山奨学生のディパンジャナを、近い将来、誰より日本の素晴らしさを伝えられるインドと日本の架け橋になる日を楽しみに待ちながら、一緒に成長して行けたらと思っています。 

 

○卓話 職業奉仕委員会
・職業奉仕委員会 本間 勝行 委員長

  職業奉仕委員長として、活動に対する報告と、その活動から私が感じたものを報告させていただきます。
 職業奉仕委員会の基本方針ですが、職業奉仕はロータリーの原点であり奉仕活動の源泉。職業奉仕とは、事業及び専門職の技術・道徳的水準(善悪をわきまえて正しい行為を守る。自分自身を律して働く)を高め、品位ある業務すべて尊重し、あらゆる職業に携わる中で奉仕の理念を実施していくという目的を持つことである。地域・同業者・顧客・従業員に対してもこの目的を反映し事業を行い、ロータリー活動にて地域社会の貢献につとめる、ということなのですが何も考えずスタートしたというのが実感です。
 また、活動計画ですが、1として、職業奉仕月間にゲストの卓話ということで、ロータリーの職業奉仕とは何かを会員間で学びあい、職業奉仕委員長または委員会役員による勉強会を実施したいと考えています。2として、職業奉仕月間に職業奉仕フォーラムを実施するとしていますが、本日の卓話をこれに変えて実施することといたします。3として、職場訪問例会を実施したいということで、会員研修にて会員間・クラブ相互間・グループ相互間のコミュニケーションを図りたいと考えています。4として、職場体験の「枝豆狩り」を実施するとしています。
 この枝豆狩りですが、例年同様、ファーム橋場で9月4日に実施しましたが、今年度は収穫された枝豆の一部を、有田会員の関係先でもある「羊ケ丘擁護園」に寄贈しました。皆さんの協力に感謝いたします。
 そこで、職業奉仕を理解するためにその起源を紹介したいのですが、「He profits most who serves best.(最も奉仕する者、最も多く報いられる)」[アーサー・フレデリック・シェルドン]という言葉があります。つまり、先に奉仕があれば、必ず後から報酬がついてくるということかなと思います。また、職業は金儲けの手段ではなく、社会に奉仕するための手段であるということ。逆に、ある日突然その職業を営む人が全員いなくなったとしたら、社会は皆困ってしまいます。だからこそ、社会に必要とされているということがわかると思います。それが、企業の社会的責任(社会性、公共性、公益性)を重く受け止めなければならないということ。そして、それが自己の職業の手腕を以って社会の問題やニーズに応えることが職業奉仕というものかなと理解しました。
 次に活動計画で述べた「個別職場訪問」について、いくつかの会員の事業所におじゃまして職場訪問を実施しました。訪問し沢山のお話をお伺いして気付いたことは、会員名簿で示された職業だけではなく、複数の職業(会社)をお持ちだということです。これは、当クラブでいえば会員数分の職業があるばかりでなく、その何倍もの職業分類があるということです。
 このように、当クラブは職業スキルの集団であり、職業幅は会員数以上あり、この会員数が増えることでさらに職業の幅は未知数であると言えます。これらの豊かな職業スキルを通じて、どんな奉仕ができるか考えていきたいという思いです。会員の皆さんがこれらを意識しこれらを活用することで何かできるのではないか、何かしていきたいなということを考えています。とはいえ、面倒だという側面もありますが、日常の中で流れができれば、無理なく面倒なく継続できるのではないかと思います。当クラブとして、自然な流れで職業を通じた奉仕ができると信じています。職業奉仕委員長として今後も検討してまいりたいと思います。ご清聴ありがとうございました。

 

○国際奉仕委員会報告
・国際奉仕の事業決定のお知らせです。第2510地区の地域インフラプロジェクト「クリーンウォータ事業」のタイ国への支援について、来年の1月末に完成予定ということで案内が来ております。

 

○親睦活動委員会報告
・来週30日(水)は移動夜間例会となっています。多数の出席をお願いします。

 

 

 

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