第1683回(R2.9.23) 通常例会

令和2年9月23日(水) 第1683回 通常例会


本日のプログラム : ガバナー公式訪問


〇会長挨拶

 本日のゲストを紹介します。

・国際ロータリー2510地区 福井 敬悟 ガバナー

・国際ロータリー2510地区 第5グループ 山田 廣 ガバナー補佐

・国際ロータリー2510地区 宮坂 勝文 幹事 、 髙張 秀人 幹事

・米山学友 カーンジャナクウンカムーン・ピパット さん


〇委員会報告

・親睦活動委員会 川崎 貴憲 委員長

 本日、18時30分から親睦会を行います。


・青少年奉仕委員会 東 さえこ 委員長

 9月10日(木)に、石狩支部高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会に参加しました。後日、詳細等を報告します。


〇ガバナー卓話 「ピンチを、チャンスに!」

・国際ロータリー 第2510地区 福井 敬悟 ガバナー

 札幌手稲ロータリークラブの福井です。先程の協議会では、各委員会の活発な事業活動内容についてお聞かせいただきありがとうございました。全70クラブへの訪問も、ここ新札幌ロータリークラブで45クラブ目となり、まだ続きますが少し先が見えてきた気がしています。

 さて、新型コロナウイルスにより集まって一緒に行動することが困難な状況が続き、地区協議会もDVD、QRコードやURLなど、今までとは違うかたちで皆さんに方針等をお伝えしており、ご迷惑をお掛けしています。クラブの皆さん方も大変と思いますが、この新型コロナウイルスのピンチをチャンスに変えるよう頑張りますので、よろしくお願いします。

[地区大会延期および行事のお知らせ]

 今年10月予定だった地区大会は来年5月に延期しています。15日は地区協議会、翌16日は地区大会を予定しており、地区大会実行員会と連携して検討しています。

 また、17日の小樽カントリー倶楽部での記念ゴルフ大会は、第2510地区の皆さんが広く親睦を深めることを趣旨に、今回は地区大会への登録有無に関わらない親睦ゴルフ大会としました。

[地区ホームページのリニューアル]

 新年度より第2510地区ホームページをリニューアルしました。各委員会の情報を見易くしたほか、会長セミナー、PETS、各種委員会の動画閲覧や資料ダウンロードができますのでご活用いただければと思います。また、これまで会長・幹事と地区委員長のみにお渡ししていたガバナー月信もダウンロードできますので、是非ご覧になっていただきたいと思います。

 各クラブのホームページにもリンクしていますので、ここ新札幌ロータリークラブのホームページの更新もよろしくお願いします。また、ICT委員会では、クラブのホームページの有無に関わらず、各クラブの活動情報を掲載できるよう製作を進めています。

[国際協議会参加の回顧]

 私はカバナーになるべく、1月19日から25日までサンディエゴで開催された国際協議会に夫婦で参加しました。次年度からオーランドでの開催となり、15年続いたサンディエゴでの協議会も今年が最後となり、世界各国539の地区からスタッフを含め1500人の規模で開催されました。

協議会の会場に掲げる標語が、数年前から “Enter to lean, Go Forth to Serve(入りて学び、出て奉仕せよ)” から “Join Leaders, Exchange Ideas, Take Action(リーダーに加わろう、アイディアを交換しよう、行動しよう)“ となり、より強く学び、より行動を求められるようになりました。

 RLI方式による朝から晩まで5日間にわたる研修プログラムを終え、最後に宿泊を1日延ばして市内観光に出かけた折に、クナーク会長夫妻とお会いし記念撮影をしました。夫妻はとても気さくで笑顔の素敵な方々でした。

 さて、今日は「RI会長テーマ」、「第2510地区の方針」そして「回復力について」3つについてお話します。

[RI会長テーマ]

 今年度のRI会長 ホルガー・クナーク 氏のテーマは “Rotary Opens Opportunities” ロータリーは機会の扉を開くです。機会と訳される Opportunities とは偶然の好機ではなく、自分で引き寄せた必然の好機を意味しています。

 なお、クナーク氏は、 “ロータリーは私達に、リーダーシップの機会、奉仕のアイディアを実行に移すために世界を旅する機会、そして生涯続く友情の絆を築く機会を与えてくれるのです。この機会を捉えてロータリーを成長させ、より強く、適応力を高め、中核的価値観に寄り添ったロータリーとなるのです。” と呼びかけています。

 この中核的価値観とは、「親睦」、「高潔性」、「多様性」、「リーダーシップ」、「奉仕」の5つであり、我々ロータリアンは、クラブでの親睦を通じて笑顔になり、高潔性を持ち、多様性を受け入れる寛容さを持ち、リーダーシップを発揮して自ら奉仕活動を実施していくと理解されるものです。

[第2510地区の方針]

 “「守・破・離」の心で、初心を忘れず、変化を怖れず、希望の扉を開きましょう。そして日本のロータリー百周年を祝い、これからの百年に向けて” とし、「IT活用の推進と公共イメージの向上」、「会員基盤の強化」、「1クラブ・1プロジェクトの推進」、「ロータリーファミリーへの支援と学友との連携」、「クラブ戦略計画の策定」の5つを目標に掲げました。

 また、数値目標として「ロータリークラブカードの推進」、「ロータリー財団への寄付」、「ゼロクラブゼロの達成」、「年次基金1人年間150ドル以上」、「ポリオ根絶に向け1人年間30ドル以上」、「米山記念奨学金1人1万6千円以上」も掲げています。

[回復力について]

 オハイオ州6690地区のジェニー・ストッツ氏の寄稿文をご紹介します。新型コロナウイルス感染症により、今はロータリーどころではないというのも現実ですが、この新型コロナウイルスはロータリーを更に強くするチャンスでもあり、今、正に、繋がる、大局を見る、健康を保つ、目的を持つ、そして感謝するを大切にしなければいけないと思います。新札幌ロータリークラブの皆さまにおかれましても、先ずは会員皆さまの健康を第一に益々のご活躍をご祈念申し上げます。

 “Rotary Opens Opportunities” ロータリーは希望の扉を開くです。どうもありがとうございました。


・新型コロナウイルス流行を強く生き抜くための「回復力」の科学

 2020年5月26日、ロータリーボイスへの寄稿文(寄稿者:ロータリー第6690地区会員増強委員長ジェニー・ストッツ)

 回復力(Resilience)とは、逆境においても、その状況に適応していくプロセスのことです。人間は衝撃的な出来事やストレスの強い場面に直面すると、脳が多数の神経経路を活性化させ、身体を守る仕組みになっています。このような生物学的プロセスのおかげで、私たちは健康を保っています。そして人はこのような出来事を乗り越えることで成長して変わることができ、また強くなれるのです。

 現在、多くの人が新型コロナウイルスのパンデミックという現実に直面しながら日々を送っています。幸いなことに、回復力を大きくする方法がいくつかあります。今回の新型コロナウイルスの流行は、皆が一丸となってロータリアンやクラブの回復力を養い育むことで、ロータリーをさらに強くするチャンスでもあります。そのためのヒントをいくつかご紹介します。

 つながる|回復力を養う上で大切な要素の一つは、単純に人と「つながる」ことです。まずは仲間のロータリアンと連絡を取ってみましょう。電話で話したり、メッセージを送るのもよいですし、会員がオンライン例会に参加できるよう準備するのもよいでしょう。また各クラブも、ロータリーというグローバルなネットワークに各会員が溶け込めるように、他のクラブとつながることを検討してみましょう。

 大局を見る|人は逆境が続くと希望を失ってしまいます。だからこそ、現実を見つめ、ポジティブな思考を持ち続けられるよう仲間を励ましましょう。ロータリークラブは現在、例会の新しい形式に適応する必要に迫られ、また会員増強や寄付推進についても懸念が募るなど、困難に直面しています。しかし、この困難は決してロータリーの将来に影を落とすものではありません。私たちの将来は、この難局をどう乗り切るかにかかっているのです。

 健康を保つ|私たちは、「隔離」や「ロックダウン」、「Zoom疲れ」などという言葉が一般的に使われるようになった時代を生きています。そんな今だからこそ、仲間の会員と一緒に健康増進、健康第一を心がけましょう。またオンライン例会では、会員自身や家族が実践している健康維持方法を紹介してもらいましょう。休憩が必要な人や、例会に出席できない人、Eメールの返信に数日かかってしまう人にも、優しく対応してあげましょう。今は点数争いや貢献度を競うような時ではありません。優しさをもって話し、耳を傾けましょう。

 目的を持つ|人を元気づけると、自分自身の心も満たされます。そうすることで自尊心が磨かれ、目的意識や人の気持ちを汲み取る心も芽生えてきます。まずは、実行可能かつ達成可能な奉仕活動を仲間と一緒に計画してみましょう。また、現在進行中の大規模なプロジェクトと並行して小規模なプロジェクトを実施することで、会員一人ひとりが奉仕活動に参加しやすくなります。

 感謝する|人は感謝の気持ちを心で受け止め、意識的に考えることで力を得ています。感謝されることで、セロトニンやドーパミンといった神経伝達物質の放出が促進され、喜びや幸せを感じやすくなります。ですから、ほんの少しだけ時間を取って仲間に感謝し、またクラブの全会員から地域社会やパートナーに感謝の気持ちを示す機会も作りましょう。

 皆がお互いを気遣うことができれば、回復力を養い育むための道を切り拓くことができます。このような努力を組織レベルまで拡大することで、ロータリーの新たな潜在能力が解き放たれ、クラブの強化、会員体験の向上につながります。

 世界は今、回復力、適応力、強さを兼ね備えたロータリアンとロータリークラブを必要としています。お互いを思いやる気持ちは大切ですが、自分自身を気遣うことも忘れないでください。あなた自身も、大きな回復力を備えた最高の自分になるべき大切な存在なのです。



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