第1655回 通常例会


本日のプログラム : 米山月間に因んで

○会長挨拶 ・本日のゲストを紹介します。  米山奨学生 ダハール・ディパンジャナ さん

○会長報告 ・9月12日の第63回高等学校定時制通信制生活体験発表大会に審査員として青少年奉仕委員会の大石真貴委員 長が参加し、また当クラブとして図書カードを記念品として贈呈しており、そのお礼状が届いていますのでお 知らせします。次回、大石委員長から卓話の際にお話があるかと思います。

○委員会報告 ・国際奉仕委員会 宮川 明 委員長

 地区ポリオ委員会から報告とお願いが来ています。10月24日が「世界ポリオデー」となっていますが、当地 区として、①10月24日の午後1時~2時に札幌駅前南口広場にてポリオ根絶の募金活動を企画しておりこれに参 加するか、②10月24日前後に各クラブごとに募金活動を独自に行うかを選択することとなっており、本日の理 事会にて決定し実施したいと思います。  また、ポリオ根絶チャリティ寄席を羽部大仁第1地域RRFCの発案により実施するので皆さんの参加をよろし くお願いします。  場所:慧林寺[えりんじ](豊平区豊平4条8丁目1-2,TEL 011-811-7624)  日時:10月21日(月)13:30 開場、14:00~16:00 開演、入場料:1,500円

○卓話 「ロータリー米山記念奨学事業について」 米山奨学生 ダハール・ディパンジャナ さん

 こんにちは。今から米山奨学生としてプレゼンテーションを始めます。  私はインド出身でコルカタに住んでいます。コルカタはその社会文化的背景と年間を通して行われるお祝い のために「喜びの都市」と呼ばれています。私は、周りにたくさんの人がいる大きな家族で育ちました。祖父 母、叔父、叔母、従姉妹と一緒に暮らすことはインドのユニークな文化です。  世界最大の民主主義国であるインドは世界で7番目に大きい国であり、最も古くから文明が栄えた国の一つ です。インドは、四つの生物多様性のホットスポットがある巨大な国です。またインドは工学から宇宙プログ ラムまで、あらゆる分野で多くの革新と進歩を遂げてきました。ハウラー橋は古くから喜びの街の顔になって おり世界で6番目に長い吊り橋の片持ち橋梁です。ビクトリア記念碑は「コルカタ」の誇りの一つであり、コ ルカタのシンボルとして指定されビクトリア女王の記念に建てられました。  私の趣味は、野生動物と自然に関する本を読むのが好きです。私は科学ドキュメンタリーを見て、科学研究 の進歩で自分自身を更新し続けるのが好きです。”野生動物と共存する”という夢を実現するため、北海道大 学で海の無脊椎動物の研究をしています。  日本への留学理由は、日本には高い教育水準があり、日本の文化や美しい景色が好きです。また海洋生物が 豊富で海の動物の研究に適した環境に恵まれているからです。  私の日本での研究には、海洋生物、特に軟体動物に対する気候変動の影響に関する科学的な質問が含まれて います。最近の世界的な気候条件の変化による軟体動物の生存メカニズムを研究しています。軟体動物は生物 指標であるため、これらの研究は海洋の健康と汚染レベルの評価に役立ちます。軟体動物の生存メカニズムを 理解することは、養殖産業にも役立ちます。日本とインドは、どちらも海産物資源に依存しているため、この 研究は両国に役立つ可能性があります。  日本で学んだことは、日本人はとても礼儀正しく親切です。日本はとてもきれいで自然を心配しています。 廃棄物処理システムは立派であり、責任感の強い市民が多いです。  ロータリー財団について、ロータリーは120万人の隣人、友人、指導者、問題解決者の世界的ネットワーク であり、人々は団結し、行動を起こし、永続的な変化を生み出します。ロータリーは他者に奉仕し、誠実さを 促進し、世界理解、親善、平和を促進します。  ロータリー米山記念奨学金について、この奨学金は優秀な留学生が日本の機関で研究を行い、自国と国際社 会の両方で積極的な役割を果たすことを支援します。米山奨学生は、日本の文化や習慣を直接体験し、日本と 母国の間に橋を架けることができます。  米山奨学金を申請した動機について、私の研究は海洋環境とその構成要素の節約に向けられています。私は 、尊敬される米山梅吉氏の「世話をし、他人を助ける」というビジョンに対し、将来の世代のために環境を守 る努力を通じて謙虚に貢献したいと思っています。また、海外での生活を維持するための財政的支援も必要で す。  ロータリーの例会に参加し、ロータリー会員は非常に親切でコミュニケーションがとれています。社会の福 祉のためにロータリーが果たした仕事について学びました。私のカウンセラーはとても協力的で、彼女は私の 外国での生活を支えてくれました。  私の将来の目標は、自然と野生生物保護のために働くことです。日本で得た研究スキルと知識を使用して、 母国の環境保護に関する将来の研究トピックを開発します。この奨学金の目的は、自然を守るために世界の主 要国であるインドと日本の研究協力を発展させるという私の将来の目標と一致しているのです。  ご清聴ありがとうございました。

○臨時総会 大石 清司 会長 ・後藤 勝彦 会員が、8月末で退会となり理事会で承認されましたので報告します。 ・ロータリー情報委員長は、中川 功 会員、副委員長は瀬川 俊男 会員となります。 ・会員増強委員会の副委員長は、高田 芳夫 会員となります。 以上、報告事項として臨時総会を終了します。

○幹事報告 ・ガバナーエレクト事務所の開設のお知らせです。

 場所は、中央区大通西11丁目 大通藤井ビル7Fとなります。 ・10月9日(水)は、休会となります。

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